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絵を写真に撮る。意外と難しい。

 義父の遺品で最も容積を食いかつ処分が厄介な、大量の絵画の処理に着手しました。

 まずは、写真に収めて、残すか完全廃棄か後で処置するつもり。

 中にこんな絵、模写なんですけど。

原画がどういう絵かわからないのですが、近世か近代か、そんなに古いものではなさそうですが、模写とはいえこれだけの絵が描けるのはアマチュアでは大したものではないかと思います。

数が圧倒的に多いのが、水彩画、パステル画で、画用紙に掛かれているので、容積は小さいのですが、枚数が多い。一枚絵のほかに、スケッチブックが40冊くらいあるので、A4以下はスキャンして、それ以上のものは写真撮影します。

こんな感じで撮影。

絵は、じいさまのイーゼルに立てて、カメラは三脚、左右から照明をあてて、天井は通常の照明。

カメラはフラッシュたくときはフラッシュモード、たかないときは蛍光灯モードにしないと、色が変わってしまう。

紙の絵は、フラッシュをたいてもOKで、結構うまくいくのですが、ピンボケしてないか、その都度確かめないといけません。今回130枚撮ったうち20枚がピンボケで取り直ししました。

オートフォーカスが効く絵と聞かない絵がある。

絵事態がもやっとした絵だとオートフォーカスが効かない(;´・ω・)

一枚とったあと、カメラのモニターで拡大して確認します。ファインダーを見る自分の目はアテにならないし、オートフォーカスのピコピコサインもあてにならない。

で、厄介なのが、油絵。

フラッシュをたくと、絵によっては反射でギラついてしまう。

昨日のは、全部失敗で、本日最初から取り直します。

撮影完了した絵は、キャンバスを枠に固定しているクギを抜いて、はずします。

キャンバス用のクギって、頭が薄くて平たいので、それ用の道具でないと大変です。

今回使ったのが、ネットで情報を得てAmazon仕入れ

大型のホチキス用のリムーバーです。

ところが、2枚はずした時点で、力いれすぎて、先端をまげてしまった。

これでも、なんとか使えるのですが、別な形態のものを、Amazonで発注しました。本日届く予定。

じい様の絵をみると、素人ながら、晩年に向かって画力が上がっているのがわかります。

なんでも、会社の絵画クラブの講師に、若き日の絹谷幸二さんをお招きして、それ以来50年の付き合いだったそうです。絹谷さんは10号でン千万の値がつくような、現役画家ではもっとも売れている作家のひとりでございます。