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旧1号編重箱の隅

特異な旧1号編の中でもさらに特異な第一話を考察シリーズ。

もう重箱の隅をつつくレベルになってますが。

今更ながら気がついたのはオープニングテーマは「レッツゴーライダーキック」なんですよね。

歌詞にもライダージャンプやライダーキックが入っているし。

まぁこの歌がいつ完成したのかわかりませんが、早い段階からライダーキックという名称はあったということでしょう。

ということは、石ノ森漫画版一話では出てくるけどTV版の第一話で出てこない「仮面ライダー」「ライダーキック」という名称は、竹本弘一監督が削除したと思うのです。

やはりいきなり第一話で仮面ライダーと名乗ったり、ライダーキックと技名を言うのはおかしいと判断したんじゃないでしょうか。

あのリアルな仮面ライダーBLACKでも、いきなりライダーパンチやライダーキックって言っちゃってますよね。

クウガを見たときに感動したひとつが、ライダーと名乗らない、必殺技名を言わないというところなんです。

新1号編でかっこいいカラーリングにしてますけど、バッタ男ですからねぇ。

根本的に間違ってるのにかっこよくしてもおかしいような気がします。

新1号だと同じ昆虫系怪人との乖離が大きくなってますね。

ライダーがかっこいいカラーリング。

一方昆虫怪人(害虫シリーズなんて言われてました)、1クールのころより多少予算が増えたのか、造形が大きくなりました。

なのでよりぬいぐるみっぽく、キャラクターっぽく、擬人化された昆虫っぽくなりました。

第1話や、再生怪人勢ぞろいの13話見ていたら、多少主人公補正でライダーのほうが金かかってるけど、基本的には怪人と同じですね。

顔もかっちりとできているけど、怪人の域を出てませんね。

今考えてみても、あれで企画を通したのは凄いと思います。

それ以前の等身大ヒーローがいかにもな格好なのに。

ダークグリーン(ブルー)の、顔とブーツに手袋。

普通通らないよなぁ。

通常30分番組(実際は24分くらい)なら33分ほど撮っていたそうです。

それを1話は60分撮ったとか。

それを45分に編集したのが一番面白かったといいます。

そこからさらに20分も削ったんですね。

ディレクターズカット版として45分のを見たいけど、もうフィルムもないんでしょうね。