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3月7日

友人と春の旅行の相談のために新宿に出て、ついでに、東郷青児記念美術館に損保ジャパン日本興亜美術賞展と着物リメイクの先生の40年記念展を見に行った。

この賞に友人が応募して落選したのだが、この賞は落選者に入場券と入賞者の図録を送ってくれたそうな。普通は、落ちたら、音沙汰無しらしい。

厚展でもそうだが、日本画も油絵も違いが無くなっているようで、しかも、油絵に銀箔や何かをくっつけたり、砂を付けたり麻袋を張ってその上に絵の具をのせたり、写真そっくりの絵や、キャンパスに描いてあるのに表面が磨いてあるらしく,まるで看板の絵のようにつるつるにして会ったり…もうそれはそれは、それぞれ時間をかけてあって、見ている人もすごいと独り言を言ってるほど力作ぞろいだった。

ついでと言っちゃーなんだが東郷青児ゴッホ平山郁夫とかの絵も見た。

昔の絵の方が雑な感じがした。

平山郁夫さんの絵は、間近でみると砂や金粉をかけて、盛り上げてスプレーでも使ってるのか夜空に浮かぶ幻想的なイスラム寺院のような雰囲気を醸し出してる。

ふつう古い絵の方がありがたがるけれど油絵も今の方が色々な手法で進化しているんじゃないかなあと思った。

東郷青児の絵が薄っぺらく見えてしまった。絵は千点以上から12倍の倍率で選ばれたそうだが、世の中上手な人が多いのねえ。

着物リメイクは、今まで100冊高橋恵美子さんは出版していると言うことでその展示とリメイク作品の展示があった。そして、手縫い用の生地も作っているらしく布やワンピースの布と型紙、糸のキットが売ってた。紫の無地の麻のワンピースの手作りキット(7000円ちょっと)があったのにそそられたが、下手な服を作るより既製品の方がいいかなあと思ってやめた。